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外壁塗装の艶とは？

～和歌山市・紀の川市・岩出市・海南市・橋本市　外壁塗装屋根塗装専門店　エースペイント～

艶のある塗料で外壁塗装をすると、艶が出ます。

外壁塗装・屋根塗装用の塗料の多くは、艶のある塗料です。
※使用する塗料によって選べる艶の程度は変わります。

外壁塗装後｜艶あり

艶のない塗料もあり、艶なしの塗料を使用して外壁塗装・屋根塗装をすると、艶は出ず、マットな仕上がりとなります。

使用する塗料によって艶の程度は変わる

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使用する塗料によって艶の程度は変わります。

艶のある塗料の中でも、艶の程度が高い塗料を選べばより艶のある仕上がりとなり、艶の程度が低い塗料を選べば艶を抑えた仕上がりとなります。

※油性塗料か水性塗料かによって、同じ艶でも仕上がりに誤差が生じます。

艶の程度によって、以下の4種類の塗料に分けられます。

・艶あり塗料（全艶塗料）

全艶塗料（溶剤）での実際の施工事例はコチラをクリック👇🦁

全艶塗料（水性）での実際の施工事例はコチラをクリック👇🦁

・5分艶塗料（半艶塗料）

半艶塗料（水性）での実際の施工事例はコチラをクリック👇🦁

半艶塗料（水性）での実際の施工事例はコチラをクリック👇🦁

・3分艶塗料

3分艶塗料（水性）での実際の施工事例はコチラをクリック👇🦁

3分艶塗料（水性）での実際の施工事例はコチラをクリック👇🦁

・艶消し塗料

艶消し塗料（水性）での実際の施工事例（外壁）はコチラをクリック👇🦁

艶あり塗料（全艶塗料）が最も艶があり、5分艶塗料、3分艶塗料艶の程度が低くなります。艶消し塗料は全く艶のない塗料です。

しかし、各塗料製品は上記4種類全ての艶の程度を取り揃えているわけではありません。どのくらい艶の程度を選択できるかは、塗料製品によって異なります。その塗料製品がどのくらい艶の程度を選択できるかは、塗装業者に尋ねるか、各塗料製品のパンフレットやホームページ等でも確認することができます。

塗料選び

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艶の有無も程度も好みで選ぶのがお勧め

艶の有無や程度については、好みの問題になってきます。

以下、艶ありと艶なしで外壁塗装をした場合、それぞれどんな仕上がりになるのか、どんな印象になるのかをまとめてみました。艶の有無を選ぶ時に是非参考にしてみてください。

艶あり塗料

・仕上がりが綺麗

・外壁塗装をしたことが、一目でわかる

・明るい印象

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「特にこだわりがなく、正直、どれでも良い…」という方もいらっしゃると思います。このような方は、艶あり塗料を選ぶのが良いかもしれません。

理由は、艶なし塗料（艶消し塗料）には、艶あり塗料に比べて、わずかに耐久性が低い製品もあるためです。
※そもそも塗料の耐久性は製品によって異なるため、単純に「艶あり」「艶なし」の塗料の耐久性を比較することはできません。ここでいう『耐久性が低い』とは、例えばある一つの塗料製品の「艶あり」と「艶なし」を比べた時に、艶ありに比べて艶なしの耐久性が低い、という意味です。

具体的には、艶のある塗料に調整剤を混ぜて艶を調整するタイプの艶なし塗料（艶消し塗料）は、（調整剤を混ぜる前の元となる艶あり塗料と比べて）わずかに耐久性が低くなる傾向にあります。

そのため、「艶の有無はどちらでも良い」という場合は、艶あり塗料を選ぶのが無難というわけです。

塗料を選ぶ前にやるべき2つのこと

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艶の有無や程度を正しく確認！Ａ4サイズ以上の色見本で要チェック

艶の程度、艶なしの感じなどは、Ａ4サイズ以上の色見本で必ず確認しましょう。ちなみに「色」の確認も、この色見本で行います。
※色見本とは、各塗料メーカーが発行する塗料の色の見本です。

塗装業者にお願いをすれば、用意してもらえることが多いです。

なぜＡ４サイズ以上なのかというと、小さい面積で見る時と大きい面積で見る時とでは受ける印象が想像以上に変わるためです。外壁は大きいため、小さな色見本だけで確認してしまうと、「仕上がりがイメージと違った」といったことが起こりかねません。

色見本だけでは、うまくイメージがわかないという場合は、下記の方法も試してみてください。
・検討中の塗料を塗装したサンプルを用意してもらう
※料金が発生します。
・実際に検討中の塗料を塗装した住まい（外壁）を見せてもらう

屋外で色見本を確認する

色見本の確認の際のポイントは、屋外で確認をすることです。
室内で色見本を見ると、艶の程度や艶なしの感じなどは屋外で見たときと全く違うように見えてしまうことが多いです。屋外で見た時の方が、より強く艶を感じる傾向にあります。また、色の印象も室内と屋外では全く違って見える事が多いです。その為、色見本は、必ず屋外で確認をしましょう。

また、時間帯によって見え方も変わってくるので、より納得のいく塗料選びがしたい、絶対に外壁塗装の失敗をしたくないという場合は、朝・昼・晩など時間を変えて、色見本を確認すると良いでしょう。